[こんな方にオススメ]

5名以上で利用する

炊飯容量が10(合)で大容量です。 容量の目安は、1～2人：3(合)、3～5人：5.5(合)、5人以上：1(升) です。 選定にあたっては、弁当なども含めた食事のスタイルに応じてこの目安を増減させると良いでしょう。

コストを優先したい

マイコン制御によるヒーター加熱式の炊飯器です。 コスト面では優れていますが、IH式と比べると火力に劣り、特に米の量が多い場合には 釜内が十分に撹拌されず炊きムラが生じやすくなります。 逆に、少量の炊飯ではあまり気にならないかもしれません。

内釜にこだわりたい

内釜に銅釜※を採用しています。 ヒーター加熱式（マイコン）炊飯器の場合は、ヒーターの熱を釜内に効率的に伝える「熱伝導率」が重要であるため、 アルミがコスト面からみても理想的な素材となります。 実際、ほとんどの製品の内釜がアルミ製です。 しかし、IH式炊飯器の場合は、電磁誘導による「発熱効率」と、 その熱を釜内に伝える「熱伝導率」の双方が重要であり、両方を兼ね備えた素材はありません。 例えば、鉄やス ...もっと見るテンレス、炭素は発熱効率に優れていますが、熱伝導率では劣ります。 そこで、発熱のための素材と、釜内に熱を伝えるための素材を貼り合わせた多層型の内釜が一般的になっています。 「すごい素材でおいしくなる！」とは限りませんので注意が必要です。
※Selectaによる便宜上の分類です。詳細はメーカのサイトを参照してください。

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