[こんな方にオススメ]
3～5名で利用する
定格内容積が411.0(L)でバラエティ豊富なファミリー向け容量帯です。 一般的な目安として、(70(L) × 人数) + 常備品100(L) + 予備スペース70(L) を必要容量とします。 選定にあたっては、利用スタイルに応じてこの目安を増減させると良いでしょう。
肉や魚など、食材の鮮度にこだわりたい
-3℃～+3℃のチラー室を備えたタイプです。 チルド室、パーシャル室などメーカごとに名称が異なり分かりづらいのですが、 JISでは「非常に腐りやすい食料品を貯蔵することを意図した室」をチラー室と定義しています。
野菜の鮮度にこだわりたい
全体容量411.0(L)のうち、独立した野菜室92.0(L)を備えています。
自動製氷がほしい
冷蔵庫の付加機能としては最高の機能の一つでしょう。
ランニングコストが気になる
容量あたりの年間の電気料金が21(円/L)と平均の28.5(円/L)※以下です。
余談ですが、日本電機工業会によると冷蔵庫の年間消費電力量は2004～2014年度の10年間で3分の1に減少しています。
この10年間も消費電力量が3分の1に減少していると仮定すると、500(L)の容量の平均的な冷蔵庫の場合、
年間の電気料金は、42,750(円)から14,250(円)まで安くなる計算となります。
[スペック]
価格
- (円)
定格内容積
411.0 (L)
冷蔵室
214.0 (L)
冷凍室
91.0 (L)
野菜室
92.0 (L)
チラー室
17.0 (L)
アイスルーム
14.0 (L)
幅
60.0 (cm)
高さ
181.6 (cm)
奥行
69.2 (cm)
質量
86.0 (kg)
年間消費電力量
320 (kWh)
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ここからは、冷蔵庫・冷凍庫のスペックや特徴を分類して、 最新ラインアップの全体像を解説します。 Selectaでは、この分類を用いて より直感的な検索 ができます。
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